2011年06月21日

官僚社会

かなりの期間ブログの更新をサボってしまいました。

この間,あの忌まわしい東日本大震災が起きてしまいました。

改めて,被災された東北・関東地方の皆様に対してお見舞い申上げます。

地震によって現在も生活が困窮している等困難に直面している人々が

大勢いる中で,国会議員の馬鹿っぷりが際立っています。

私は以前から,国会議員という生き物を差別視していました。

国会議員は,嘘つきで,見栄っ張りで自分のことしか考えず,一般社会では

通用しないお荷物の人間だからこそ,社会に迷惑を掛けないよう国会という

特別な場所を与え,給料を与えた上で,適当に生活させてあげている,

そのような生き物だと思っていました。

そして,残念ながら日本は官僚がしっかりしていれば存立していけるのでは

ないかと。

もちろん,本心はそうではなく,憲法の理念もそうではありません。

三権分立の下,国民の代表機関である国会が内閣(行政)をコントロール

する建前になっています。

しかし,現実の日本は,そもそもコントロールする国会(議員)にその能力が

ないため,官僚主導になってしまっているのです。

また,日本国民もそのようなシステムで特段不都合がなかったため,

憲法理念とは異なるシステム異常を黙認していたといえます。

悲しいかな,今回の震災で私の偏見がある意味当っていることが

明らかになってしまいました。

このような現状を打破するためには,より国民に近い,県や市町村レベルの

議員が頑張るしかないと思うのですが,ここにも国会議員同様期待を持つ

ことができないと思われます。少なくとも相模原市議会には・・。

最終的には,官僚さえしっかりしていればいいということになってしまうのでしょうか。

嘆かわしい事態です。

 

  弁 護 士     齋   藤     守

 

 

 

 

 

 

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