おひさしぶりです。
またまた更新をおさぼりしていた水谷です。
あっという間に5月になってしまいました。
齋藤先生は、ゴールデンウィークは、記録を読んで過ごしていたようですね。
私も、裁判官時代を思い出し、懐かしい気持ちです。
裁判官は、ほぼ3年に1度、だいたい4月に転勤があるのですが、その度に、すべての担当事件が新しく変わります。そうすると、ゴールデンウィークは、ちょうど、その新しい事件の記録を読んで過ごすことになるのです。
弁護士は、転勤がないので、その点、合理的でいいですね。
そうそう4月の終わりに、「貸金業ルールブック」という本が出ました。
私も、一部を執筆させていただきましたので、こちらで宣伝させてください。
ただし、貸金業の社員向けですので、弁護士向けではありませんので、その点はご容赦ください。
こうやってみると、かなり地味ですね。 うむむむむ。
弁 護 士 水 谷 里 枝 子