2009年02月13日

連日開廷

1月26日から2月6日まで私は事務所を留守にしておりました。

それというもの、横浜地裁本庁で刑事裁判の連日開廷を行っていたからです。

勿論相模原から毎日本庁まで通うということは無駄(不可能?)なので、

2週間ホテル暮らしをしておりました。

今年の5月21日以降に起訴される(法で定める)重大事件について行われる

裁判員裁判では、連日開廷を行うことが要求されているので、今回の事件も

それに倣って、弁護側から連日開廷の申請を行った結果、実現に至りました。

実際上10日間かけて裁判が行われたわけですが、連日開廷は弁護側に

とって有利になることはあっても、不利になることはないというのが私の率直な

感想です。

確かにその間、他の仕事ができずに、今週事務所に来てみたら、

机の上が大変なことに なっておりましたが・・・ふらふら

これから、裁判員裁判が実際に始まるまでに3ヶ月くらいありますが、

もしこのブログをみている、現在公判前整理手続の終盤にさしかかっている

弁護人がおりましたら、連日開廷の申し出 をしてみるのも一つの手だと

思っております。準備が大変でしょうが、得るものは必ずあります。

裁判員裁判については賛否両論ありますが、実施することが決まった以上、

それに向けた準備をすることが実務家としての義務だと思います。

私も様々な研修等に参加して、スキルアップをしていきますグッド(上向き矢印)

 

  弁 護 士  齋   藤    守

 

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