2007年10月12日

強者と弱者

昨日の夜、何気なくテレビを見ていたら、虐待された動物達を
保護している人を紹介している場面が流れていました。
それまでは本当に何気なく見ていた私は、虐待された動物達の顔を見たとたん
涙が止まらなくなってしまいました。
動物(少なくともペットとして飼われている動物)は人間の心を癒してくれる
存在であるはずであるのに、苛ついたからという理由で弱者である動物を
虐待する神経が私には到底理解できません。
確かに、世の中には強い者と弱い者とが存在しているのは事実ですが、
その差を認識した上で、弱者を労ったり助けたりすることのできる人が
本当の強い者であると思います。
地位や名誉やお金がある人が強い人、偉い人であるとは絶対思いません
(その点で、私は自慢をする人間は大嫌いです)。
私は、肉を食べる度に、「豚さん、ごめんなさい」「牛さん、ごめんなさい」
等という言葉を心の中でつぶやいています。
そして、その度に自分は生かされているんだなという事を実感します。
何だかまとまりのない文章になってしまいましたが、昨日見た映像があまりにも
衝撃的だったので、書かずにはいられませんでした。
虐待されて死んでいった動物達も、虐待されるために生まれてきたのではないのに
と考えると、今でも涙が出てきます。

 弁  護  士    齋  藤    守

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