2007年04月28日

2007.4.28 ゴールデンウィーク開始と雑感

水谷です。

ようやくお休みが始まりました。
おかげさまで、当事務所も、暦どおりお休みをいただいております。

みなさまに一点、ご報告があります。

岩城弁護士は、昨日で、当事務所への出勤が終わり、来月から、独立開業されます。心からお祝い申し上げます。
なお、岩城弁護士の独立先は、「お役立ち情報」のページに載っておりますので、ぜひご覧くださいませ。


さて、それから、今日は、ちょっとした感想めいたものを書かせてください。

最近、ある刑事事件で当たった副検事さんの対応が、法律の趣旨を完全に無視し、人権侵害することにあまりに鈍感であると感じました。
副検事というのは、司法試験に合格した正検事ではなくて、検察事務官等で内部試験に合格した人で、比較的軽微な事件の処理を任されているのです。
いままで、私が知っていた副検事は、みな、正検事と変わりなく処理をされていたのですが、全く違う人もいるのだなと驚きました。

その事件は、素敵な裁判所書記官(と(多分)裁判官)のおかげで、今は、良い方向に進んでいきそうになっており、感謝しています。
 
この件を通じて、自分が裁判官だった当時は、よくわかっていなかったところがあったのですが、裁判所や検察庁は、大きな権力を持っているのだということを痛感しました。

反対に、弁護士には、何も権力がないということも。
でも、だからこそ、一般市民の痛みがわかり、一般人と同じ目線で気持ちを共感できるのだということも。

今回の件によって、弁護士って、なかなかいい職業だなと思うことができました。そういう意味では、その副検事にも感謝です。
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